細々とした好きなシーンまとめ
大段落にするほど語ることはないものの、好きなシーンを集めました。思い出した順に書いているので時系列は適当です。
ホグワーツ特急上での戦い
ハリーとアルバスが喧嘩した翌日、ホグワーツ特急を抜け出してエイモス・ディゴリーの所に向かう際のシーン。ホグワーツ特急の屋根上に向かうと、後ろから車内販売をする魔女がやってきて外へ逃がさまいと攻撃してくる。
このシーン、超面白かった。第一部で一番好きなシーンかもしれない。
怒涛の伏線回収、ハリーの毛布
ハリーが赤ちゃんの時に包まれていた毛布と、ロンから惚れ薬がアルバスへのプレゼントとして与えられた。しかし、二人は喧嘩し毛布に惚れ薬がこぼれてしまう。
毛布へ惚れ薬に反応する薬品を塗布することで未来にメッセージを伝えるという方法は、ミステリーの謎解きシーンのような気持ちよさがあった。
タイムターナーの表現
タイムターナーを使って時間を巻き戻すシーンが何度もあったが、ライトを使って表現しているのか、巻き戻しが終わったタイミングで画面が揺れるような表現があった。
あの揺れ具合がすごい不思議。
ディメンター大量発生
ホグワーツの戦いでハリーが負けた未来、ディメンターがホグワーツ周りを巡回しているシーン。天井からディメンターが大量に現れた瞬間、ぞくっとした。
USJのハリポタライドでも思ったけど、ディメンターという存在ホラーすぎて単純に怖い。
ポリジュース薬で変身!
タイムターナーを盗むため、魔法省に潜入する際ハリー・ロン・ハーマイオニーにポリジュース薬を使って変身する。
ハリー役の人などがティーンエイジャーになりきって演技していて、実際に若く見えるんだから演技の力ってすごいなと思った。
ドラゴ・マルフォイの成長
20年の月日を経て、マルフォイがとんでもないイケオジに成長した。妻に先立たれ唯一の家族である息子のことを心配しているのが伝わってきた。
最後に
約3時間の観劇、眠くなったりしたらどうしようと思ったいたものの、笑いあり涙ありで熱中して見れた。幼い頃に夢見ていた魔法ワールドが目の前に広がっている感じがして創作活動をしたいという気持ちが強くなり、いい時間を過ごすことが出来た。
劇関係者の人に感謝を述べつつ、最後まで読んでくれたあなたに感謝して本感想を終えたいと思います。思ったことをとりとめなく書いた文ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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