HUNDRED LINE

最終防衛学園ーHundred Lineー 全ルートあらすじまとめ

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この記事では、ハンドラ各編のあらすじとおすすめシナリオがわかります。

21個のルートに分かれ、100種類のENDがあるハンドラ。どの物語からクリアしていくか悩ましいですよね。
そこで、本記事ではハンドラの全ルートの大まかなあらすじおすすめ度個人的な感想を簡単にまとめました。
プレイする際の指針としてご利用ください。

絶対にクリアしてほしいおすすめルートは以下の5つです。

  • 真相解明編
  • カリスマ澄野編
  • ヴェシネス編
  • SF編
  • 恋しちゃったんだ編

ハンドラレビュー記事はこちら⇩
おすすめのプレイ方針もまとめています。

真相解明編

プレイおすすめ度 ★★★★★(5/5)

HUNDRED LINEの様々な真相が判明するルートであり、最悪ここさえクリアしていればゲームクリアと言ってもいい。
他のルートはドラクエにおける裏ボスみたいな立ち位置と思ってください。

本ルートをプレイ時、ダンガンロンパV3のリベンジのための物語なんじゃないかと強く感じた。
V3未プレイの場合はそちらもぜひプレイしてもらいたい。

リスタート編

プレイおすすめ度 ★★★★★(5/5)

真相を知り尽くした最後の最後にSIREIに従って、人類最後の生き残りとして平和な世界を目指していくルート。
真相解明編に比べて多少救いはあるものの、やっぱり絶望的

真相解明編クリア後すぐに向かえるので、真相解明編と一緒にプレイしたい。

さよなら蒼月編

プレイおすすめ度 ★★★★☆(4/5)

物語の中心人物である蒼月の視点から特防隊やこの星の住人達が描かれるルート。
蒼月とこの星の深掘りもあるのでプレイしたほうが良い。

独裁政権編

プレイおすすめ度 ★★★☆☆(3/5)

侵校生と敵対する第三陣営の混沌軍と同盟を結び、星に平和をもたらすルート。

イヴァー編

プレイおすすめ度 ★★★☆☆(3/5)

部隊長として敵対していたが、命乞いを受けてドルメン式断層認知再構築療法を用いて洗脳して仲間に加えたイヴァーとの関係を深めるルート。
イヴァーとの愛の逃避行が描かれる。

イヴァー、カミュンが好きならおすすめのルート。この星に関する情報も知ることが出来る。

蒼月たくさん編

プレイおすすめ度 ★★★☆☆(3/5)

蒼月の我駆力を吸収することで、他キャラを蒼月として認識してしまう認識異常が発生してしまう。
自分の中に居座る蒼月を追い出す方法を模索するルート。

連続防衛編

プレイおすすめ度 ★☆☆☆☆(1/5)

ひたすら防衛戦をするルート。直近のアップデートによって戦闘スキップが可能になったが、やっぱり時間がかかる。
本作の戦闘が好きでひたすら戦闘していたい! 全END回収しなきゃ! という人以外はあんまりプレイする甲斐ないかも。

選択編

プレイおすすめ度 ★★☆☆☆(2/5)

ハンドラでポイントになっている「選択」を次々に迫られるルート。
選択式ADVでよく見るようなゲームシステムとなっている。

まったり編

プレイおすすめ度 ★★★☆☆(3/5)

名前の通り、まったりした日常を過ごすルート。防衛戦もなく100日目までまったりと過ごしていく。

サイワイの箱編

プレイおすすめ度 ★★☆☆☆(2/5)

封印されていた「なんでも願いを叶えてくれる箱」サイワイの箱を探し求めて冒険するルート。
某龍玉を彷彿とさせる。

サイワイの箱を見つけるため、火の中水の中土の中色々な場所を探検する。

ワザワイの箱編

プレイおすすめ度 ★★☆☆☆(2/5)

開くと災いが訪れるワザワイの箱を開いてしまうルート。

この画像はワザワイが起こるのを防ぐために儀式をする澄野と丸子。

カリスマ澄野編

プレイおすすめ度 ★★★★★(5/5)

カリスマが爆発した澄野が、学園内の神として崇拝されるルート
他の生徒たちは澄野からご褒美をもらうために侵校生を殲滅する。

エロスチルが連続するまさに神ルート。コミケでもこのスチルのカードが発売されていた。
基本的に全キャラ肌色露出しているので、プレイしたほうが良い。

ヴェシネス編

プレイおすすめ度 ★★★★★(5/5)

敵の総大将であるヴェシネスが学園を乗っ取り、澄野と対話を重ねるルート。
侵校生の内部事情が明かされて、部隊長の深掘りもされる。

このルートを読むとヴェシネス様にメロメロになること間違いなし!

青春編

プレイおすすめ度 ★★★★☆(4/5)

熱い侵校生との戦いやラブ&ピースな仲間たちとの交流が描かれるルート。
様子のおかしい蒼月を見たいならこのルートに進みましょう。

ラブ&ピースを言い出した蒼月を初めて見た時は声出して笑いました。表情がいい。
ジャンプ作品みたいな努力・友情・勝利も描かれている王道?展開で面白い。

ノモケバ編

プレイおすすめ度 ★★★★☆(4/5)

この星に生息し封印されていた寄生生物「ノモケバ」を利用して、死んでいったみんなを生き返らせるルート。
主に澄野と飴宮が中心の物語となっている。

怠美好きならぜひプレイしてほしいです。真っ当に正ヒロインしている怠美が見れるのはここだけ!!!

SF編

プレイおすすめ度 ★★★★★(5/5)

本ゲームの裏ルートとも言える、様々なルートにばら撒かれた伏線の回収ルート。
澄野と雫原が中心になって話が展開する。他のシナリオを進めてからでないと読み進められず、プレイするのは終盤になる事が多い。

完全に幸せなルートはここくらいでしか見れないので、プレイする価値はあります。
ただ、長時間プレイしないと辿り着けないルートなので、覚悟をもってプレイしましょう。

恋しちゃったんだ編

プレイおすすめ度 ★★★★★(5/5)

凶鳥・大鈴木・川奈の3人が澄野にメロメロになって、澄野をゲットするためにデートを重ねる恋愛ゲームのようなルート。
ドロドロな恋物語ではなく、ラブコメみたいなほんわか雰囲気なので可愛い3ヒロインが見たいならプレイしよう。

凶鳥・大鈴木・川奈のそれぞれに可愛いスチルが用意されているので、各キャラのファンなら通らないと損します。失恋後のスチルもいい。

血みどろ編

プレイおすすめ度 ★★★☆☆(3/5)

謎の殺人鬼によって次々に殺人事件が引き起こされるルート。SF編に繋がる。

ゲームの雰囲気としてはひぐらしのなく頃にが似ている。残虐&スプラッターって感じでプレイを進めるのがなかなか苦しいかも。
ロンパみたいな絶望感に自分を浸し続けていたい!っていう人にはおすすめ。

コメディ編

プレイおすすめ度 ★★★☆☆(3/5)

みんなが魚頭になったり、澄野が超ツッコミシンドロームになったりなど、訳が分からない超展開が続いていくルート。
色んな作品のオマージュが隠されているので、そういうものが好きな人は是非。

僕が初めてプレイしたルートで好きなんだけど、人にはあんまり勧めづらいルート。
他のルートと毛色が違い過ぎるので、中盤くらいにプレイするのが味変出来て良さそうな気がします。

デスゲーム編

プレイおすすめ度 ★★☆☆☆(2/5)

侵校生ハントが開催され、特防隊同士でポイントを競い合うデスゲームが開催される。
チームを組んでポイントを稼いだり、チーム同士で狩り場の小競り合いがあるなどデスゲーム感はあるが、ロンパ・極限脱出ファンの求めているものではない。

ただしカミュンという激かわロリっ子が出てくるので、そういう意味ではおすすめ。
妹属性が強すぎて霧藤がとんでもないことになっている。

推理編

プレイおすすめ度 ★★★★☆(4/5)

殺人事件が発生し、その犯行と犯人を明らかにするルート。SF編に繋がる。
血みどろ編に比べると、犯人が明確になっているため推理ゲームとして楽しめる。

ダンガンロンパみたいに論点を整理して推理の流れに乗せてくれるわけではないから、人によっては難しいと感じるかも。
とはいえ、しらみつぶしに調べていけば犯人がわかるようになっている。

最後に

100END全部クリアしようと思うと、100時間以上かかるので気になったルートから重点的に進めていくと最大限ハンドラを楽しめると思います!
ハンドラを買ったら絶対にプレイしてほしいルートは以下の5つです。

  • 真相解明編
  • カリスマ澄野編
  • ヴェシネス編
  • SF編
  • 恋しちゃったんだ編

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