ダンガンロンパが好きな皆様、こんにちは。
この記事ではダンガンロンパっぽいゲームを独断と偏見で3つ選んできました。ゲーム探しにお役立てください。

魅力的なミステリーADVを中心に選びました。心に残る作品ばかりなので、ぜひプレイしてみてください!
逆転裁判

- 開発会社:CAPCOM
- プラットフォーム:Switch/PS4/Steam/Xbox
- CERO:A
- プレイ時間:合計140時間
まずは王道どころから行きましょう。
弁護士である主人公「成歩堂龍一」が、無実の罪を着せられた依頼人を救う法廷バトルゲーム。
発言に対して矛盾する証拠品を提示して物語を読み進めるThe ADVって感じのゲームですが、キャラクターのコミカルな動きやすべての伏線を回収する物語構成が魅力です。

証拠を見つけるための捜査パート、相手の矛盾を論破する法廷パートとダンガンロンパと似ている点がある一方で、キャラクターとの親密を深めるようなシステムはないので、純粋に推理したいという人がプレイするべきゲームです。
まずは「逆転裁判123 成歩堂セレクション」をプレイするのがおすすめ!特に逆転裁判3の5話はとんでもない面白さなので、ぜひプレイしてみてください。
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プレイが難しい場合は、現役弁護士芸人の「こたけ正義感」さんの実況動画をおすすめします。
キミガシネ

- 開発者:ナンキダイ(個人開発)
- プラットフォーム:Steam/Booth
- プレイ時間:10時間
物騒なゲーム名の通り、デスゲームを主題にした脱出ゲームで、ミステリーというよりはサスペンス色が強い。
情け容赦なく目の前でキャラクターが死んでいき、死因も圧殺・銃殺・絞殺など直接的なものが多いため、グロさは今回紹介する3作の中では一番。

一方で、極限状態の中で命の輝きを見せるキャラクターの魅力は、ダンガンロンパと通じるものです。
推理要素より、キャラクター達の命の輝きを重視している方におすすめのゲームです。Booth版なら無料でプレイできるので、始めやすいのも良い点。

探偵撲滅

- 開発会社:日本一ソフトウェア
- プラットフォーム:Switch/PS4
- CERO:D
- プレイ時間:10時間
殺人鬼「八つ裂き公」によって絶海の孤島に閉じ込められた個性豊かな探偵たち14人が、殺し合いによって仲間を失いながら黒幕の正体を探るミステリーADV。
捜査にシミュレーションゲームの要素を加えたことでまた違ったゲームプレイが出来る。

シミュレーションゲームパートでは、グリッド上で移動の指示を出し「推理」を行っていくことで、フィールド各地に残された証拠を集めていく。
罠があったり、キャラクターの回想を見れるボーナスポイントがあったりなど、プレイしごたえのある難易度でシミュレーションゲーム好きにもおすすめの出来です。
どちらかというと、雰囲気としては「超探偵事件簿レインコード」の方が近いかもしれないが、ストーリーは十分面白く、キャラクターも魅力的。
ただ、値段とボリュームが見合ってない感は正直ある。セール時に購入すれば文句なく楽しめると思います。

まとめ
今回紹介したゲームはどれも面白いと胸を張って言えるので、気になるゲームがあったらぜひプレイしてみてください!
・逆転裁判 ロンパ好きなら全員におすすめできるミステリーADVの傑作
・キミガシネ キャラクターが魅力的!グロいけど無料で遊べる
・探偵撲滅 孤島に14人の探偵…、独自要素もあって面白い
迷ったらとりあえず逆転裁判から始めるのが良いです。
また、他にも様々なミステリーゲームをまとめた記事を公開しているため、ミステリーゲームに興味がある人は覗いてみてください。
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