終天教団プレイ中に思った事を適当な順に書いてます。
プロローグ あらすじ
記憶を失った下辺零が目を覚ますと豪華な部屋の中にいた。記憶も失っている。
インターフォンが鳴ったと思うと、天使を名乗る二人組「ヒメル」と「ミコトル」が鍵を勝手に開いて侵入してきた。

そんな天使たちから下辺零は死んでおり、神の御力によって制限時間付きの仮の命を与えられたことを告げられる。真に生き返るためには神の試練をクリアしないといけない。
まずは自分の正体を突き止めるため、天使たちの誘いに乗って終天教団本部へと向かった。
その道中でここが終天教国と呼ばれる、終天教団が作った国で世界の滅亡を心願する人が集まっている小さな国であることを教えられ、そんな思想に反対する勢力(異教徒)との小競り合いが発生していることも知る。

終天教団本部に到着し、警備の目を盗んで会議場の近くに潜入する。
最高幹部会議に参加するわけにもいかないので、神の力を使ってロボットを支配して感覚をジャックすることで会議室へ侵入する。
会議の中で、下辺零が終天教団教祖であること・殺されて頭、右腕、左腕、右足、左足、胴体の6部位にバラバラにされたことが明かされる。
そして、その殺人犯が最高幹部の中にいる可能性が高い事が示唆される。

会議を聞いていると、天使から神の試練は自分を殺した犯人を見つけ出し、その犯人を殺す事で魂を奪還するという内容であることが教えられる。
画して下辺零による自分を殺した犯人当てが始まる。

…と思いきや、最高幹部会議を覗き見しているのがバレてしまい、警備員が集まってくる。
逃げるため再び神の力を使うと、今度は支配ではなく破壊の力が発揮され、警備員の首から上を破壊し殺してしまう。(首が取れた死体が完成し結構グロめ。)
より多くの警備員が現れ、屋上に追い詰められて絶体絶命の状況の中、神の力による蘇生によって状況を打破できると信じて飛び降り自殺を決行する。

目が覚めると再び最初の豪華な部屋の中。
4日間の短い寿命の中で、下辺零による自分を殺した犯人を当てが始まる。
法務省ルートのレポはこちら⇩
下辺零女の子説
天使たちによると下辺零は女の子らしい。
ただ、事前番組では「彼」と呼ばれていた(⇩の動画の28:08の中澤さんの発言)。
性別関連でなんか伏線が貼られていそう。
とはいえ、神の力で作られた身体なので性別くらい変わるか…という気もしつつ。
あら、きゃわわ…


伊音テコがとても可愛い。これだけで買った甲斐がある。
今後も伊音テコ応援チャンネルとしてこれからもスクショを報告させていただきます。
神の力
終天教団では神を異端として扱っている…っぽい話を天使がしていた。
しかし、教祖の下辺が神に生き返らせられたり、神の力を使う事が出来たりなど宗教の教義との乖離が大きい。
神の力で何をしてくれるかは神様次第らしく、毎回ガチャを引かされる下辺可哀想。
神の力そのものに関しても、警備員に追いかけられている際、天使たちは警備員に見えていないような描写だったこともあり、ただ下辺が超能力を持っているだけで、天使や神の力は信頼できない語り手を使ってるのかな~とも思う。
終天教団・終天教国
終天教団は世界の終焉を願う新興宗教で、その思想に反対する異教徒との小競り合いが発生している。
新興宗教の作った小さな国という割には建物の規模や立像の大きさがとんでもない。
また、社会インフラもしっかりしてそう。

気になるのは終焉を望んでいるのに対して最高幹部たちは教祖の死に悲しんでいる様子。
人の死をどう捉えているのか、今後のシナリオに注目していきたい。
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