終天教団、警備省ルートプレイ時のメモや簡単な感想をあらすじなどとともにまとめています。
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あらすじ
犯人と思われる伏蝶まんじに会うため警備省本部へ向かった下辺一行。
受付で伏蝶に面談を申し込んでいる最中に、終天教国の犯罪史上に名前を刻む殺人鬼「ネフィリム」による事件が発生したという連絡が入る。

伏蝶の後を追って現場のヤマトビルへ向かうと、異教徒からの襲撃を受け、下辺は腕に矢を受けてしまった。
さらにネフィリムに追われることになるが、「鏡の前でお前は誰だと3回唱える」という言い伝えが上手く機能し、撃退に成功した。
しかし、ヤマトビルから逃げ出し警備省本部へ戻ると、あたりは血の海になり警備省が全滅していた。

ネフィリムから逃げ切った経験を買われ、伏蝶の助手として雇われる。ネフィリム退治に協力することになる。
そんな中、ウイルスという薬物によってネフィリムが異教徒から操られている可能性が浮上する。
ウイルスを製造している可能性が高い、廃工場へ調査に向かう。すると、またしてもネフィリムから襲撃を受けた。
何とか襲撃から逃げのびたが、襲撃の最中ネフィリムは警備省のバッジを落とした。
そこから、ネフィリムの正体はウイルスを投与し理性を失った伏蝶なのではないかと推理する下辺。
伏蝶を警戒しながら対話に臨むが、その話し方からは異常性を感じられず、異教徒のアジトへついていくことにした。
異教徒のアジトにて、ネフィリムの正体がウイルスの投与によって見ていた幻覚と実在の殺人鬼の両方いることが判明する。
そして、なんやかんやで実在の殺人鬼の方のネフィリムの殺害に成功する。

無事にネフィリム事件を解決し、教祖の死に関する情報を入手した結果、伏蝶は教祖殺しの犯人ではないと判断する。
残った時間で他の人物のアリバイを確定させようと、黒四館のいる文部省本部へ向かおうとタクシーに乗って移動している最中、事故って下辺は死亡。
その近くには伏蝶の姿もあった。
ゲームシステム
殺人鬼「ネフィリム」から逃げながら様々なギミックを解いていく、ホラーゲームでよくあるようなシステム。
ネフィリムの笑い声が響いたり、ホラー耐性がない場合は結構怖いかも。

異教徒狩りの女王 伏蝶まんじ

姉を守るために警備省に入ったが、その肝心の姉が異教徒化し絶望していたところを教祖に拾われ、教祖に絶対の忠誠を誓うようになった。
芯のある姉御って感じのキャラでついていきたくなる。
喋るバイクのミファーと共に行動していて、良いバディ関係にある。
教祖殺しに関する情報
教祖の死体の左足を持っているのを確認できた。
左足には青百合(花言葉:「最初で最後の愛」)が捧げられていた。
青百合は愛する女性にひそかに思いを伝えるために送るらしい。犬神視点では教祖は男として描写されていたが…?

太ももの左側面に刺し傷がある。
ナイフらしき刃物で作られた傷で、傷が深い。体の正面から水平に差し込まれている。
犯人は刃物を右手で持ち、被害者に対して正面から刺したと思われる。
このことから犯人は右利きで教祖と親しい人物であると考えられる。

アリバイ
教祖の最終目撃は1/1の午前0時で、祈りの間から出てくるのを目撃されている。ただし、0~6時まで空白の時間がある。
伏蝶は0時から朝まで大聖堂前で黒四館と一緒に過ごした。黒四館は教祖の座を狙っているらしい。
単に殺害するだけなら罠を利用した遠隔殺人も可能だが、死体をバラバラにして移動まで行っているので伏蝶と黒四館には殺害は不可能そう。
神とは


神はヒトらしい。
ぱっと思い付く妄想としては神=ヒト=ゲーム制作者で、終盤に小高さんがゲーム内で暴れ回る展開。
むしろ見たいかも。
どんな話になったとしてもメタ的な話になりそうなので楽しみ~。
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