HUNDRED LINE -最終防衛学園- 100日目感想まとめ

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HUNDRED LINE

この記事では、HUNNDRED LINE(以下ハンドラ)の100日目時点での感想をまとめています。

皆さん、ハンドラ楽しんでいますか?未プレイの場合は今すぐ体験版をDLして序盤をプレイしてみてください。

体験版時点での感想はこちら⇩

17時間を経て、ついに100日目まで到達したため、各パートの感想やここまでで判明した事実をまとめておこうと思います。

ネタバレ満載です!

100ページハンドラ特集のファミ通⇩
インタビューも充実していて、実質設定資料集です

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各パートの感想

SRPGパート

今作を特徴的なものにしているシミュレーションゲームパート、めちゃくちゃ面白いです。

キャラクターの立ち位置と攻撃範囲を元に戦略を組み立てるのはもちろん、本作特有の決死必殺によって大味なバトルが楽しめます。

この記事(30日目時点の感想記事)でも触れたとおり、基本は強雑魚を倒してAPとVOLTAGEを貯めてボスの撃破を目指すゲーム性です。しかし、物語が進行するにつれて敵のHPが増え、一筋縄ではいかなくなってきます。

そこで、キャラクターを瀕死状態にさせて決死必殺を撃つことで状況が打開できるようになっています。

緻密なパズルのようなゲーム性と無双ゲームのような爽快感が同居した、今までにないゲームだと思います。

また、物語が進むと「霧」や「幻覚」を見せてくる敵も出てきて、バトルにメリハリをつけています。ちなみに幻覚は敵の情報を確認すると看破できます。

この画像の場合、見た目はダルマーだがHP4あるのでAPをくれる強雑魚であることが分かる。幻覚中は敵・味方の詳細情報が確認できないため、序盤の内から覚えておくのが良いです。

ADVパート

物語の根幹をなすADVパートは小高節が効きまくり先が気になる物語となっています。

捕虜を逃がしたのは誰か、裏切り者は誰か、その動機は?といった謎が次々に提示され、最後に回収される物語構成はさすが。

しかも、この物語がまだ序章でしかないのも恐ろしい。

100日クリア時点でムービーやイラストを確認したところ、まだ全体の20%程度しか埋まっていないです。100ルートの分岐がある物語としてさすがの分量。

ポコたく
ポコたく

Twitterを見ている感じ、僕と同じく1周目で分岐を見逃したかもと感じている人が多くいるようですが、ここまでは一本道で2周目からが分岐の本番っぽいです。

つまり今までの物語はチュートリアル……ってコト!?

正直、澄野の特異科目が強化されて過去に戻るという展開は引きが弱いかもと思った。ここまでバトルで苦戦せず、戦闘巻き戻し機能を使うことがなかったため、突然感が強かった。

好感度・成績上げ

ペ〇ソナの人間パラメータ上げを彷彿とさせる成績上げ。基本的に自由時間はこれに終始する。

キャラクターと一緒に過ごし好きな物を知ってから、プレゼントマシーンでプレゼントを作成する流れが一般的で効率もよさそう。

凶鳥にバイブをあげた場合

成績が上がることで薬や罠を高性能にし、スキル強化を解放することもできる。

探索

周囲の探索に出て素材を集める。宝箱を集めて新しいプレゼントを解放する要素もあり、宝探しみたいで面白い。

ゲームシステムもハピロンを踏襲したようなすごろくになっていて、案外奥深い。通常の戦闘よりもHP管理が大切なので霧藤を連れて行くと安定する。

紫マスの敵はだいぶ強いのでなるべく踏まないように進みたい。

100日目までのまとめ

東京団地と地球死

澄野たちが育った東京団地は地下にあった。環境破壊に対する地球の反抗「地球死」が発生し陸上は生存不可能な状況となり、逃げのびた人類が地下のシェルターで生活を続けていた。

現在、東京団地の人々は人工天体に避難している。100日目に川奈たち最終防衛学園生が向かったが、人工天体の様子がおかしいという不穏な通信を残していた。

全人類侵攻生化してそう。

異血

我駆力や侵攻生の力の源となっている異血。その正体は判明していない。

他者が吸収することが出来、吸収された死体は黒いミイラとなる。

なぜ侵攻生と最終防衛学園生が同じ力を使っているのか、澄野たちは移植されたのか特異な力を持っていたのかなど気になる点は多い。

その研究は神座総合病院で行われている。

最終防衛学園を覆う消えない炎も異血の力によって生み出されたもの。

裏切り者

食糧の焼却、雫原の殺害、捕虜を逃がして殺害などで暗躍していたのは「蒼月衛人」だった。

先天性の病気で人が化け物に見えていた蒼月は人との関わりを避け、読書に耽った。様々な本を読んで、戦争など人の醜さに触れてしまう。

そんな中で我駆力を手にした彼は醜い全人類を抹殺するため、異血を吸収し自身の力を高めていく。

最終的に澄野たちによって殺害される。

最後に

100日間をプレイしてきましたが、物語の進行度的にはまだまだ中盤に差し掛かったくらいっぽいです。

100ルートクリアまで皆さん頑張りましょう!

また、100日目時点でのスクリーンショット大公開SPも予定しています。そちらもお楽しみに。好きなシーンを語り合えれば嬉しいです。

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