マニーズ(Maanny’s) 攻略情報まとめ

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月のでない夜、無人島に取り残された漂流者の前に、突如ファストフード店が現れる。足を踏み入れたが最後、彼は最悪の運命に巻き込まれていく…!喰うか喰われるか、果たしてあなたは生き残れるか?!

Manny’sの攻略兼レビュー記事です。レビューは下に書いたため、目次からどうぞ

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ストーリー攻略

1.箱に入っている釣り竿で魚を釣る(全種類の魚を釣り上げる実績があるが、このタイミングでしか釣りはできない)

2.木になっているココナッツを採る

3.Manny’s店内でストーリー進行(料理はどっちを選んでも問題なし)

4.翌日、地面に落ちているヤシの葉を拾い集めSOSサインを作る

5.タイラーに話しかけ、注文する

6.ペトロフスキーから逃げながら7つの魔界封印を解く(詳細は下へ)

7.タイラーが逃げるため、地下へ追いかけていく(ライター取得を忘れずに)

8.水辺の謎解き(詳細は下へ)

9.道なりに進んで行き、旧日本軍の基地へ

10.ここでの探索によってエンディング分岐(詳細は下へ)

11.以降は道なりにストーリーを進めていけばクリア!!

詰まる可能性のあるポイントの解説

7つの魔界封印について

ペトロフスキーから逃げながら子供の絵を見つけ、魔界封印を解いていく。追いかけられる時のBGMが怖すぎると僕の中で話題に。

視界が通っていると見つかっている判定になり追いかけ続けてくるため、厨房の扉や店の外を上手く使って視線を切るように動くと逃げやすい。ただし、逃げられるかは運次第なのでそもそもペトロフスキーの位置を確認し、見つからないように動くのが重要。

また、絵を調べるだけでは解除にならず、絵を調べた後に出てくる物体を調べないといけない点は注意が必要。

7つの魔界封印は下の図の位置にある。

1.メニュー表の裏
店の外にあるため見つけやすく、追いかけられにくい封印の一つ。

2.冷蔵庫
厨房の外からでも確認できるため見つけやすいが、ペトロフスキーは厨房内にいることが多いため、封印解除に行くのが難しい。

3.トイレ前の座席
机の上にも何個か絵が置いてあるがこれだけ封印解除可能。

4.レジ下

5.キッズスペース前の看板
初見プレイ時、飾りだと思っていて見逃し続けていた。

6.キッズスペース内の滑り台の下
しゃがんで(Ctrlキー)近づかないと封印解除できない。

7.店外の柱

地下空間の謎解き

先に進むためには、ハンドルが必要だが漫然と探索していても見つからない。謎解きが必要になる。

ヒントはその空間に置いてある下の画像。「箱」と「歩きマーク」と「特殊な形の機械」と「ハンドル」が描かれている。

そこで、この空間内における箱を探すと、下の画像のような場所が見つかる。

そこからまっすぐ4歩歩くと変な形の機械がある。

右に視点を向け、まっすぐ2歩歩いて床を向くと?マークが出ていて、ここを調べることでハンドルを入手できる。

エンディング

アイテムの所持状況によりEDが変化する。アイテムを持っておらずマンイーターに食べられるエンドが「新入社員」、アイテムを揃えマンイーターを撃退するエンドが「月間最優秀従業員」である。

揃えるべきアイテムは3つ、「ライター」「ダイナマイト」「生贄刀」である。

ライター

ライターは地下に降りる前の女の遺体のそばに置いてあるため、忘れずに取得しよう(1敗)。黄色いハッチを開いて地下に降りると、もう上がってこれない。

ダイナマイト

ダイナマイトはSF感がある坂道の手前の広場の鍵がかかった部屋に置かれている。

この鍵を開けるためには「錆びた鍵」が必要で、浸水した道から出た際の右側の机に置かれている。

生贄刀

生贄刀を見つけるのが一番大変である。錆びた鍵を取得し少し進むと右へ進める小道がある。そこへ進むと広間があり、さらに奥へ進んで行くと野戦病院のような雰囲気の、ベッドが置かれた洞穴がある。

この空間の左奥に進むと日本国旗が飾られているが、この奥に進むことが出来る。奥に進むと教会のような場所に出る。

奥に進むと司教台があり、ここに生贄刀が置いてある。

これら3つを集め、SF坂道手前に置かれているペトロフスキーの死体を調べることで人間爆弾を作ることができ、エンディングが変化する。

その後vsマンイーターのシューティングゲームが始まるが、しっかり弱点(口内、発光部)を狙わないと負けるため集中して挑もう(4敗)。

レビュー

  • ジャンル:アドベンチャー
  • 発売年:2023
  • 開発者:BoneMeal Productions
  • 値段:920円
  • プレイ可能ハード:Steam
  • 参考クリア時間:2時間

やりたいことを詰め込んだ、インディーゲームのお手本のようなゲーム

一般に小規模な制作スタジオが作るゲームは、ゲーム規模も小さくなってしまう。近年はローグライクの流行もあり、長時間のプレイに耐えるようなインディーゲーム(Slay the Spire、Balatroなど)も増えているが、やはり3時間も遊べれば十分だろう。

本作も例に漏れず、2時間程度でクリア可能なゲームだが、その短時間の中にゲーム制作者のやりたいことがバランス良く盛り込まれている。要素をつけ足さず、あえて粗削りなままだからこその体験が出来るゲームである。

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