ダンガンロンパ好きに贈るべきミステリー小説4選!! Vol.2

スポンサーリンク
この記事には広告を含む場合があります
DanganRonpa

ダンガンロンパが好きな人はミステリー小説を読む人も多いでしょう。また、ハマる素質を持った人は多いと思います。

本記事では、ダンガンロンパプレイヤーにこそオススメしたい推理小説を厳選してきたので、4つ紹介していきます。

前回は「インシテミル」「推理大戦」「クロック城殺人事件」「クビキリサイクル」の4作を紹介しました。2000年前後に出版された作品が多く、今更感もある紹介になってしまっていたので、今回は最近の小説を中心に選んできました!

ダンガンロンパスピンオフ小説はこちら⇩

スポンサーリンク

方舟

  • 作者:夕木春央
  • 発行年:2022年
  • 発行元:講談社

方舟 (講談社文庫)

新品価格
¥913から
(2025/3/7 14:31時点)

あらすじ

9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か
大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。
翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。
そんな矢先に殺人が起こった。
だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。ーー犯人以外の全員が、そう思った。
タイムリミットまでおよそ1週間。それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければならない。

密閉空間でなぜ殺人を犯す必要があるのか……。Why Done itを考える衝撃の一作。

本作では連続殺人が起こる中で、なぜ殺人を犯す必要があるのか考える「Why done it」が主軸となったミステリー小説です。

閉鎖空間の中で発生する殺人事件という点がダンガンロンパファンにも受け入れやすいと思われます。また、動機が主軸になったミステリーということで、ダンガンロンパファンにとっても新鮮な読みごたえがある作品だと思います。

最後の展開に度肝を抜かれる、あまり情報を入れずに読んでほしい一作です。

ちなみに、ダンガンロンパシナリオライターの小高さんも読んでます。

密室殺人ゲーム王手飛車取り

  • 作者:歌野晶午
  • 発行年:2010年
  • 発行元:講談社

密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)

新品価格
¥880から
(2025/3/8 08:32時点)

あらすじ

〈頭狂人〉〈044APD〉〈aXe〉〈ザンギャ君〉〈伴道全教授〉。
奇妙なニックネームの5人が、ネット上で殺人推理ゲームの出題をしあう。
ただし、ここで語られる殺人はすべて、出題者の手で実行ずみの現実に起きた殺人なのである……。
リアル殺人ゲームの行き着く先は!?
歌野本格の粋を心して堪能せよ!

自分の殺人を出題し合う頭いかれ集団によるゲーム

ダンガンロンパの登場人物は、個性的でどこか狂気を感じるキャラクターが多いですが、本作の登場人物も負けていません。「密室殺人ゲーム」に参加する人々の倫理観が崩壊していく様子は、コロシアイに巻き込まれた生徒たちの心理変化と重なるものがあります。

また、殺人を犯し推理する姿はダンガンロンパの学級裁判と重なる部分があり、異常な世界観に入り込みやすい点も面白いポイントです。

名探偵のいけにえ

  • 作者:白井智之
  • 発行年:2022年
  • 発行元:新潮社

名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件―

新品価格
¥1,881から
(2025/3/8 08:36時点)

あらすじ

奇蹟 VS 探偵!
ロジックは、カルトの信仰に勝つことができるのか?

病気も怪我も存在せず、失われた四肢さえ蘇る、奇蹟の楽園ジョーデンタウン。
調査に赴いたまま戻らない助手を心配して教団の本拠地に乗り込んだ探偵・大塒は、次々と不審な死に遭遇する。
奇蹟を信じる人々に、現実世界のロジックは通用するのか?
圧巻の解決編一五〇ページ
特殊条件、多重解決推理の最前線!

果たしてこの事件は奇蹟によるものなのか

様々な推理が披露される中で、論理の穴を突いて次々に逆転していく様子は痛快の一言。いわゆる「多重解決」ものの傑作です。

ポコたく
ポコたく

この多重解決、僕はダンガンロンパに似ていると思っています。いろいろな人物が思い思いの推理を披露して、その矛盾を突いて議論を深める様子がノンストップ議論と似ているな~と感じます。

私たちが星座を盗んだ理由

  • 作者:北山猛邦
  • 発行年:2014年
  • 発行元:講談社

私たちが星座を盗んだ理由 (講談社文庫)

新品価格
¥499から
(2025/3/8 08:42時点)

あらすじ

優しく、美しく、甘やかな世界が、ラストの数行で、残酷に崩壊する快感。景色が反転し、足元が揺らぎ、別な宇宙に放り出されたかのような、痛みを伴う衝撃。かつて、まだ私たちが世界に馴染んでいなかった頃の、無垢な感情を立ち上がらせてくれる、ファンタジックな短編集。ミステリの醍醐味、ここにあり!
難病の女の子を喜ばせるため、星座を一つ消して見せる男の子を描く表題作ほか、5つの物語のすべてに驚愕のどんでん返しが待つ傑作短編集!

短編で読みやすーい!と見せかけた、イヤミス5連発

ダンガンロンパ霧切の執筆やニューダンガンロンパV3のトリック考案にも協力されている北山さんの小説の紹介。(前回は北山さんの処女作を紹介したので、そちらもぜひ!)

  • 恋煩い
  • 妖精の学校
  • 嘘つき紳士
  • 終(つい)の童話
  • 私たちが星座を盗んだ理由

の5つの短編が載っているミステリー小説ですが、各編読後には嫌~な感じがまとわりつく。北山さんの持ち味である神秘的な世界観の中に、醜悪な現実が見え見え隠れ見え隠れくらいの割合で混入しています。

一番好きなのは「妖精の学校」。読後は、最後に出てきた数字をしかるべきアプリに入力すると謎が解けます。

最後に

おすすめミステリー小説はまだまだあるので、第3弾も鋭意執筆中です。スピンオフ小説と合わせてぜひ読んでみてください!

ポコたくをフォロー

コメント

タイトルとURLをコピーしました